「イタリア大好き!」[3]


3.イタズラ好き


 ミラノに着いて一番驚いたのは、建物外壁の「イタズラ書き」である。
由緒ある歴史的建造物もイタズラ好きの悪ガキ共により台無しで、石造りにスプレーで描かれた作品(?)は吸い込まれなかなか消せないそうだ。ガイドさんが「ミラノの恥」と叫んでいた。年に1度シャッターの塗り替えが条例により義務付けられているため、各お店のオーナーはお金を掛け綺麗に塗装するがその二日後には新しい作品(?)の洗礼を受ける。夜中に生まれる醜いイタズラには素晴らしい物もあり、思わずシャッターを切ってしまった。この衝動は「イタズラ書き」を認めたような気がして悔しかったが、心が動いてしまった。街中ヘンテコな作品がだらけではあるが、一流のブランド店舗は限りなく消してイメージを保っていた。(がんばれ!) しかし悪ガキ共は、教会だけは手を出さない。やはり神様が怖いようである。君たちに幸あれ。

0 コメント:


 

Copyright 2006| Blogger Templates by GeckoandFly modified and converted to Blogger Beta by Blogcrowds.
No part of the content or the blog may be reproduced without prior written permission.